看護師のユニフォーム変更
カラーのユニフォーム
今年1月より、看護師のユニフォームを一新し、カラフル( 赤、グリーン、サーモンピンク等 )になりました。
生地は薄手、襟なしで手術の際に着る「手術衣」に似ており、ズボンと一緒に着用します。
当面はこれまでのユニホームとの併用になりますが、新規購入する際は、新ユニホームになりますので、ここ1~2年で全面変更となります。
変更の理由
以下の理由により変更いたしました。
- 近年、医療の発達に伴って看護師の役割が大きくなり、緊急時には早足で歩くことも多く、より機能的な服装が求められるようになったこと。
- 白衣の医師や看護婦を見ると血圧が上昇する『白衣高血圧』があること。
- 院内も明るい雰囲気になり、患者さんもリラックスして受診して頂けること。
- アメリカでは10年前頃から採用され、現在ではほぼ全米で採用されており、評判が良いこと。