医療法人社団創造会 メディカルプラザ平和台病院 千葉県我孫子市 | ボランティア紹介 レインボーミュージック

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ボランティア紹介 レインボーミュージック

レインボーミュージックについて

音楽の持つ不思議な力でご利用者さまを元気にします

松戸市にある聖徳大学の音楽総合学科の先生(村井満恵准教授)と学生さん(数名)が月2回来てくれています。
音楽を仲立ちに思い出話をして、集団で演奏し歌ったり、また音楽に合わせて体を動かし、元気に明るくなれる時間となっています。

今回(7月14日)は入所者16名とご家族2名、合計18名が参加し、昔の歌謡曲から童謡唱歌6曲を、トーンチャイム、拍子木、太鼓等を使い、盛り上がっていました。椅子から立ち上がって打楽器を打ち鳴らしている姿に「お父さん、リズム感がいいのね。知らなかった・・」と、ご家族の言葉。約1時間の会でしたが、終了後「今夜はぐっすり寝れる」と先生や学生さんに感謝の気持ちを伝えている光景もありました。

今回の選曲は、「朝はどこから」「浜辺の歌」「アロハオエ」「真赤な太陽」「ソーラン節」「夕焼け小焼け」です。

レインボーミュージックの様子

  • レインボーミュージックの様子1
  • レインボーミュージックの様子2
  • レインボーミュージックの様子3

担当者から

みなさんの好きな音楽はなにですか。
散歩をしている時、ふと歌を口ずさんだり、好きな音楽を聴いて楽しい気分になったり、元気になったりした経験は誰にもあると思います。

音楽はとても不思議な力を持っています。
音楽療法は、最近いろいろな医療や福祉の現場において取り入れられ、大変注目されています。
新しい分野ですので、いろいろな苦労はあると思いますが、学生さんどうかがんばってください。応援しています。